神戸の花火は以前(コロナ前)は、8月に「みなとこうべ海上花火大会」と言う名で、毎年大きな花火大会が開催されていました。コロナの影響で大会自体が中止になり、
去年から10月に5日連続(1日15分間)の花火大会に変わりました。
その花火大会が今年は
10月21日から25日の5日間で開催されます。
打ち上げ場所はメリケンパーク沖になります。
そしてメイン会場はメリケンパーク。
会場のメリケンパークでは花火が打ち上がるだけでなく、シャボン玉のナイトバブルショーや花火の打ち上げに合わせた音楽も流れます。
で、僕は1日目はメイン会場のメリケンパークからではなく、いつもの新港第一突堤から見ました。
ここの方がメイン会場より落ち着いているのに、花火は目の前で上がると言う、
そして、神戸の全部入りの夜景をバックに撮ることが可能です。
新港第一突堤からはこの景色です。
人は少ないと言っても、ここは写真スポットでは有名なので三脚を持った人はそこそこいます。
僕も三脚を立てて待機です。
この日はメインはSONYのZV-E10IIにレンズは超広角のSONY E 11mm F1.8です。
それ以外にも、まだこの時は発売していなかった「Insta360 Ace Pro 2」とDJI Osmo Action 5 Proの試し撮りも兼ねて並べて撮影しています。
補足あと補足として、
このみなとHANABIの時は、第一突堤に入る入口と出口が決められています。
通常は蓮の辺りから入りますが、今年はもっと手前の「京橋南詰」交差点付近が入り口となっています。
(ちなみに去年は第一突堤の東側からの一方通行でした。)
今回の花火はかなり高く打ち上がりましたね。
週末のWeekend花火も神戸では行われていますが、そのくらいの玉かと思っていたら、かなり高く打ち上がりました。
かなり迫力ありましたね。
撮影で持って行った物は、カメラ以外に三脚とNDフィルターです。
僕は花火を撮る時はbulbではなく、Aモードで撮ることが多いです。
上の設定は
F5.6,SS25s,ISO100,WB3800K でRAW現像です。
最後のフィナーレです。
風も強く結構流れましたがなんとか収まりました。
この設定は
F5.6,SS6s,ISO100,WB3800K でRAW現像です。
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