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桜が終わったので通常モードの散歩へ// α7IV,SAMYANG 24-70mm F2.8 | Photo Journal vol.307

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こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

僕の住んでいる周辺では桜のシーズンはほぼ終了しました。

なんかあっという間でしたが、今年も桜が開花した辺りから、4月8日くらいまでずっと桜を撮っていました。笑

LightroomはCCじゃないタイプを使っていて(クラウドのタイプです)、撮影した日付ごとにフォルダを作って管理していますが、それを見たら約15日間くらい、永遠に毎日桜を撮り続けていました。半月ですが、あっという間でしたね。もう、15日前、いや・・10日前の写真を見返しても、去年撮ったような感覚で、ずいぶん前に撮った感じです。そんな感じで、あっという間に日本の四季を彩る桜のシーズンは儚く、僕の住む地域では終わってしまいました。

まあ、本当は桜の写真をこのブログでも撮った日ごとにアップしようと思っていましたし、それができなかったので、今日から順次撮った写真でもせっかくなのでアップしたかったのですが、現状はこの記事を書いてしまっています。また改めて桜の写真をアップしていきます。

今日はソニーのα7IVにケンコー・トキナー様よりお借りしています「SAMYANG 24-70mm F2.8」を付けて、午前中にいつもの中津駅から降りて中之島辺りまで散歩してきました。

SAMYANG 24-70mm F2.8は、後日使用したレビューをYouTubeを中心にアップ予定ですが、大口径の標準ズームとしては1Kg越えで、このクラスのEマウントのレンズとしては一番重たいのではと思います。

とにかく、開封した瞬間から「重っ!!」って思ったくらい重たいです。

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α7IVにSAMYANG 24-70mm F2.8を付けて散歩

まず、中津駅を降りて適当にいつも見に止まるものを適当にシャッターを押します。

このレンズを持ち出すのも、今日で5日目くらいです。重たいですがだいぶ慣れてきました。

そして、また写真の色味変えてみました。当分はこの感じでいきます。

▲F2.8の開放です。周辺が歪んでいるのはRAWデータだからまだLightroomに対応していないためです。JPEGならしっかり補正されています。

▲ここ辺りは全て開放で撮っています。文字あたりにピントを合わせています。

▲これは少し絞ってF4くらいです。

▲また再び開放で。錆びた手すりの質感がたまりません。

▲道端の隅っこに咲くタンポポ。

▲うめきたの2期のビルがだんだん建ち始めてきました。数年後には高層ビルがたくさん建ち、さらに緑豊かな新しい施設が完成されている事でしょう。この街の成長を見るのも一つの楽しみです。

▲その向かい側にはレトロな工場やガソリンスタンド。

▲こう言う草でもなんでも歩いてて気になったら、しゃがんで撮ってしまいます。

▲このSAMYANG 24-70mm F2.8の最短撮影距離は全域で35cm。このクラスのレンズとしては寄れます。

これは望遠側で撮ったもの。

▲広角側も35cm。こちらはあまり寄れないので、望遠側で大きく撮りたい場合は撮りましょう。

▲新梅田シティの枝垂れ桜はかろうじて残っていました。太陽がギラギラしていたので絞って光芒をアクセントに一枚。

 

▲梅田新シティの森

▲もう新緑の時期です。青々とした葉と光の相性が良いです。

▲新緑と午前中は最高に癒される。

▲このまま新梅田シティを後に中之島方面へ向かいます。

▲そして中之島付近に到着。ここもまだ少し桜は残っていました。

▲そして大阪中之島美術館。2月のオープンした頃に訪れた以来です。あれからもう2ヶ月も経つんですね。

早すぎる。

▲建築を撮るの好きなので、どんどんいろんな角度から中之島美術館を撮っていきます。

▲館内

▲反対側のエントランス。エントランスっぽく、人が入る所を狙いました。

▲手前のシルバーのオブジェみたいな建物が国立国際美術館。メインフロアは地下になります。

そして、奥が中之島美術館。

手前の木や桜。奥の高層ビル。ちょっと春っぽい雰囲気。

▲やっぱりここからの景色は撮ってしまいます。

▲ズドーン!最後は望遠側70mmで。標識の30に合わせて30mmで撮ったら良かったかな??

ギャラリー

撮影:2022.4.10

使用カメラなど

(※レンズはケンコー・トキナー様にお借りしています)

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