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遂にGRIV 開発発表!GRIIIとスペックを比較

GRIV
この記事は約7分で読めます。

こんにちは、Yuu(@yuu_u1)です。

突然、本日朝海外でGRIVの開発発表があった!!!!!

外観やスペックも出ている。

発売は今年の秋っぽい

それに伴いGRIIIは7月で生産終了のようである

GRIVは

新設計レンズ、新イメージセンサー、新画像処理エンジンなど

を搭載している。

それでは、海外の公式サイトからの引用になるが、少し見ていこう。

22.05.2025 Development Anouncement of RICOH GR IV
RICOH IMAGING COMPANY, LT
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GRIV外観

GRIVの外観

パッと見何が変わったか分からない

GRIVの外観背面

背面は違いがある。GRIIIの外観を下に貼っておきます

これがGRIIIの正面

GRIIIの背面

外観はパッと見分からないくらい変わっていない

しかし、背面を見ると+ーのレバーが追加、十字キーのダイヤルが無くなっていたり

ホットシューのキャップの形状が変わっていたりする

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公式サイトより概要を引用

以下はサイトをGoogle翻訳にて引用

パリ、2025年5月22日— リコーイメージング株式会社は、高級コンパクトカメラ「GR」シリーズの最新モデル「RICOH GR IV」の開発を発表しました。

GRシリーズは、1996年のフィルムカメラ「RICOH GR1」発売以来約30年、そして2005年のデジタル一眼レフカメラ「GR DIGITAL」発売以来約20年の歴史を歩み、「高画質」「クイックレスポンス」「機動力」といったカメラ本来の価値を追求するという基本コンセプトを堅持しながら、時代のニーズに合わせた改良・改良を重ねてきました。そのため、プロフェッショナルからハイアマチュアまで、多くの写真家に支持されてきました。

現在開発中のRICOH GR IVは、GRシリーズの基本コンセプトを継承しつつ、新設計レンズ、新イメージセンサー、新画像処理エンジンなど、全く新しいコンポーネントを搭載し、さらなる高画質化を実現しています。さらに、通信機能の強化や、スマートデバイス向けに新たに設計されたアプリケーションへの対応など、操作性と機能性を向上しています。

この新型GR IVをベースに、HDF(ハイライト拡散フィルター)を搭載したGRシリーズの新モデルも開発中だ。

RICOH GR IVは、GRシリーズ史上究極のスナップショットカメラとして設計され、あらゆる写真家の要求と期待を満たすまったく新しいタイプのカメラです。

※現在開発中のRICOH GR IVの外観デザインサンプルは、2025年5月31日(土)より、東京、北京、上海のGR SPACEにて公開予定です。

現在販売中のRICOH GR IIIは、部品調達の困難化により、本年7月をもって生産・出荷を終了いたします。ただし、RICOH GR IIIxについては、当面の間、生産・販売を継続いたします。

開発中の製品の概要

  • 機種名:RICOH GR IV
    • 発売日:2025年秋発売予定
    •HDFモデルは2025年冬以降発売予定。

GR WORLD(スマートデバイス向けアプリケーション)
• 提供開始日:近日公開予定
•  対応機種:RICOH GR II以降に発売されたGRシリーズ全機種

発売は今年の秋、そしてHDFも出るみたい

40mmのGRIVxについては触れられていない。

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GRIVとGRIIIのスペック比較

スペックも載っていたのでGRIIIと比較して載せておきます

GRIV GRIII
レンズ構成 5群7枚(非球面レンズ3枚) 4群6枚(非球面レンズ2枚)
焦点距離 18.3mm

(35mm判換算で約28mm相当)

18.3mm

(35ミリ判換算で約28mm相当)

絞り F2.8~F16 F2.8~F16
センサー 原色フィルターCMOS

サイズ:23.3mm x 15.5mm

原色フィルターCMOS

サイズ:23.5mm×15.6mm

有効画素数 約2574万画素 約2424万画素
ISO感度 ISO100~204800 ISO100~102400
手ブレ補正 センサーシフト式手ぶれ補正

「SR」(5軸)

撮像素子シフト方式

(Shake Reduction)(3軸補正)

AAフィルターシミュレーション SRユニットによるモアレ低減

(オフ、低、高)

SRユニットによるモアレ低減

(オフ、低、高)

ホコリ除去 超音波振動によるイメージセンサー洗浄

「DR II」

超音波振動によるイメージセンサー洗浄

「DR II」

静止画 ファイル形式: RAW (DNG) 14bit

JPEG (Exif 2.3)、DCF2.0準拠

ファイル形式: RAW (DNG) 14bit

JPEG (Exif 2.3)、DCF2.0準拠

動画 フルHD(1920×1080、60p/30p/24p)

最大 25 分または 4GB。

カメラ内部の温度が上昇すると自動的に録画を停止します。

フルHD(1920×1080、60p/30p/24p)

最大 25 分または 4GB。

カメラ内部の温度が上昇すると自動的に録画を停止します。

記録メディア microSD/microSDHC/microSDXCメモリカード SD/SDHC/SDXCメモリーカード
内蔵メモリ 内蔵メモリ(約53GB) 内蔵メモリ(約2GB)
AF ハイブリッドAF

(像面位相差検出とコントラスト検出)

ハイブリッドAF

(像面位相差検出とコントラスト検出)

最短撮影距離 通常時:約0.1m~∞、

マクロ時:約0.06m~0.15m

標準:約0.1m~∞、

マクロモード:約0.06m~0.12m

測光モード マルチセグメント、中央重点、スポット、ハイライト重点 分割測光、中央重点測光、スポット測光、ハイライト重点測光
シャッタースピード 1/4000秒~30秒 1/4000秒~30秒
EV 静止画: ±5EV、1/3EVステップ 静止画: ±5EV、1/3EVステップ
NDフィルター 2段分 2段分
ドライブモード 1コマ撮影、連続撮影、ブラケット撮影、多重露出撮影、インターバル撮影、インターバル合成 1コマ撮影、連続撮影、ブラケット撮影、多重露出、インターバル撮影、インターバル合成
クロップ オフ、35mm、50mm オフ、35mm、50mm
イメージコントロール 標準、ビビッド、モノトーン、ソフトモノトーン、ハードモノトーン、ハイコントラスト白黒、ネガフィルム、ポジフィルム、シネマ(イエロー)、シネマ(グリーン)、ブリーチバイパス、レトロ、クロスプロセス、HDRトーン、カスタム1、カスタム2、カスタム3 スタンダード、ビビッド、モノトーン、ソフトモノトーン、ハードモノトーン、ハイコントラスト白黒、ポジフィルム調、ネガフィルム調、ブリーチバイパス、レトロ、HDR調、クロスプロセス※、カスタム1、カスタム2
水平補正 SRオン:最大1度の補正、

SRオフ:最大1.5度の補正

SRオン:最大1度の補正、

SRオフ:最大1.5度の補正

RAW現像 ⭕️ ⭕️
モニター 3.0インチTFTカラーLCD

約103.7万ドット

3.0インチTFTカラーLCD

約103.7万ドット

Wi-Fi 2.4GHz:IEEE802.11 b/g/n/ax IEEE 802.11b/g/n(HT20)
インターフェイス  USB-C  USB-C
バッテリー 未定  DB-110
電池寿命 未定 200枚
サイズ 約109.4(W)×61.1(H)×32.7(D)mm 約109.4(W)×61.9(H)×33.2(D)mm
重さ 約262g(バッテリー、microSDメモリーカードを含む)

約228g(本体のみ)

約257g(バッテリー、SDメモリーカードを含む)

約227g(本体のみ)

ワクワクしながらスペックを眺めながら記事を書いてみた

一見、大きく変わっていないように感じるが、新設計レンズ、新イメージセンサー、新画像処理エンジンなどが採用されている。

イメージコントロールにシネマと言うカラーも追加。

スペックからは分からない進化もあると思うので

これは楽しみです。

あと、バッテリー持ちがあまり良くないGRIIIですが、スペック表では未定なので、大きくなってそうな予感です。

予想ですが、本体の重さがマイクロSDに対してバッテリー込みの時に重いんですよね。

これは期待したいです

あと気になるのは価格。

GRIIIは現在、公式で133,750円

発売日にGRIIIを買った時は確か10万円を切っていた記憶が・・・・GRIVはいくらいになるのでしょうか??

続報を待ちたい

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